NOと言えない

3月 16th, 2012

「断る」という事が出来ない私。
何かとNOって言えなくて、安易に引き受けてしまったり、大事な事を背負ってしまったり、当てにされたり…失敗も多いのですが、相手の気持ちになった時に「NO!」って直球で断られたら、私なら悲しいですもん。出来れば相手を傷つけたくないと言う気持ちから、NOって言えない私が出来上がってしまっている気がします。

それは時に「親切」として感謝されますが、時に大きな失敗もします。
私の大事な青春、NOと言えなかったばっかりに悲しい思いをした事がありました。

厳しい部活動のルールで「男女交際禁止」を言い渡されていた中学校時代、高校にあがったら恋をしようと張り切っていました。高校二年生の春、部活動の大会で他校の男の子と出会いました。友人を介してグループ交際がはじまり、友達として一緒に遊ぶようになりました。そんな時、彼が「今度は二人で食事にいこう」と誘ってくれて、二人で食事に行きました。そこで告白されて…まだ、彼の事好きかどうかも判断できてない状態だったので、「ちょっとまだ自分の気持ちがわからなくて、友達として付き合っていきたい」と言ったのですが、すごく責められて…「どうしてダメなのか」とか「今、どれくらい好きって思えるか」とか、答えに困る質問ばかり投げかけられて、押しが強い。

レストランを出てからもずっと押されっぱなしで粘ってくる。NOと言えない私は彼の押しに負けてしまって、付き合う事になりました。
だけど…何度会っても、何度会話しても、初恋の時のような心の底からドキドキしたり「好き」って思える気持ちになれなくて…
でも自分からは別れを切り出せずに居ました。

そんな時に発覚した事。
彼はイケメンでモテモテだったのは知っていましたが、私の知らない彼の学校内では「超遊び人」の異名を持つ人で、私の他に彼女が5人いたと言う。

そんな事なら初めから付き合わなければよかった。
NOと言えなかったばっかりに、結局は自分が傷つく事になってしまう。
それで少し学習しましたね。

相手を傷つけるとしても、Noと言わなきゃいけない時はある。
勇気を出して自分の人生は自分で守っていかなきゃいけない。

いい物はいい、悪いものは悪いと、はっきりと物が言えるような人になりたいです。

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